いびき・歯ぎしりについて|野上歯科クリニック|豊中市千里中央の歯医者

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いびき・歯ぎしりについて

いびきや歯ぎしりについて
ご相談ください

いびきや歯ぎしりは、夜間の睡眠の質を低下し、日中の活動に影響を及ぼします。当院では、いびきや歯ぎしりにお悩みのかたに専門的な治療を行い、症状の改善を目指します。慢性的な睡眠不足を自覚しているかたや、いびき・歯ぎしりをしっかり改善したいかたはお気軽にご相談ください。

CONSULTATION – こんな場合はご相談ください –

  • いびきを指摘されたことがある
  • 日中に強い眠気を自覚する
  • 家族に歯ぎしりを指摘された
  • 疲れや倦怠感が抜けない
  • 起床時に口の中が乾燥している
  • 集中力が低下した気がする
  • 朝起きると顎が痛い
  • 顔のえらが気になっている

治療内容

いびき治療

当院では、睡眠中のいびきを改善するために「スリープスプリント」と呼ばれるマウスピースを採用しています。睡眠中舌や顎の位置を固定し、呼吸をスムーズにします。

歯ぎしり治療

歯ぎしりによる歯や顎への負担を軽減するために「ナイトガード」と呼ばれるマウスピースをご提供しています。また、筋肉の緊張を和らげるためにボトックス治療をご提案する場合もあります。

費用

料金表

ボトックス/両顎33,000円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。

現金 現金でのお支払い
銀行振込 振込でのお支払い
クレジットカード ※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
デンタルローン 低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

<ボトックス注射について>
・注射の際に痛みや腫れ、内出血を起こすことがあります。
・アレルギー症状が出ることがあります。
・過剰投与によりボトックス注射の効果が低下する可能性があります。
・緊張筋以外の部位に投与すると、食事が摂りにくくなることがあります。
・妊娠中、授乳中、妊娠の疑いがある患者さんには施術を行えません。
・男性は、投与中及び最終投与後少なくとも半年程度の避妊が必要です。
・お薬(筋弛緩作用のある)を内服中のかたには施術を行えない場合があります。

<マウスピースについて>
・歯ぎしり・食いしばりの度合いによって、マウスピースが破損する恐れがあります。
・使用後は常温の水で洗って、乾燥させてから保管してください。
・熱湯で洗うと変形の可能性がございます。
・経年的による劣化や変形、歯が動くことなどで再作製が必要になる場合があります。